４年生を対象に「認知症サポーター養成講座」が行われました。講師として、全国キャラバンメイト連絡協議会から田中様、深澤様をお迎えしました。認知症とはどういうものか、認知症の人と接するときの心構え、認知症サポーターのできること等について学習しました。

「認知症についてたくさん知ることができて良かった。」

「認知症の人がどんな気持ちになっているか考えることができた。」

「私たちの接し方が大切なのだと知った。」

　朝の学習の時間に「漢字１００問テスト（第１日目）」がありました。今日は前半の５０問テストに取り組みました。

どの教室にも心地よい緊張感が漂っていました。明日は、後半の５０問に取り組みます。💪

　夏休み前に子供たちに出した宿題「挑戦！」について、休み明けの集会で各学年の代表者が発表しました。「朝ご飯を作った！🍳」「地域の生き物調査で初めてのマスつかみにチャレンジした！🐟」「クロール🏊で５０Mを泳げるようになった！」e.t.c. それぞれが素敵なチャレンジを報告しました。

　ここ数日、子供たちは、昼休みに校長室に来て「この夏の挑戦」を語ってくれます。

堂々と自分の頑張ったことを話す姿はとても誇らしげで頼もしく感じます。

一人一人、自分にしかできない「挑戦」をしています。どんな話をしたかは、ここでは㊙にしておいてほしいとのことなので…

楽しかった夏休みの思い出を語り合っているとあっという間に時間が過ぎます。「まだ続きがあるので、また来ますね。」だそうです。

夏休み明けではありますが、子供たちはしっかりと切り替えて真剣に学びに向かっています。

１年生は鍵盤ハーモニカに挑戦。今日は、ド・レ・ミの３つの音できれいなメロディを奏でられるようになりました。

　「夏休みを振り返る集会」は、リモートで行いました。ただ先生の話を聞くだけでなく、各教室の子供たちもいろいろな意見を伝え合いました。自分の経験や考えを堂々と話している姿に一人一人の成長を感じました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後は、６年生の代表スピーチです。素晴らしい発表でした！