校長あいさつ    

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 本校は、明治8年(1874年)に「鍋掛日新館羽田分校」として開校され、昭和29年(1954年)の町村合併に伴い、栃木県大田原市立羽田小学校と改称された、歴史と伝統ある学校です。時計台がシンボルの現在の校舎は、平成5年に建て替えられたものです。
 校舎中央の時計台からは、那須連山や八溝山などを遠望することができます。周囲には、白鳥の飛来で有名な羽田沼等の自然や羽田長者ヶ平遺跡、八龍神社等の歴史・文化遺産などがあります。
 今年度は、全校児童28名でスタートします。恵まれた環境と小規模校の良さを生かし、一人一人を大切にするきめ細やかで丁寧な教育活動を展開し、全ての子供たちにとって「楽しく学べる学校」「一人一人が主人公となって輝ける学校」を目指します。
 保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様と共に、子供たち一人一人の健やかな成長のために「チーム羽田」一丸となって頑張ります。今後とも御支援・御協力をどうぞよろしくお願いいたします。

                                                                                            大田原市立羽田小学校長 相澤 茂子