ためらった一瞬 踏み出した一歩 救ったのは 尊い一命
このタイトルは、令和7年度「救急の日」ポスターにあった言葉です。
6月24日、大田原消防署様から講師をお招きして、5校時に5・6年生が、放課後は教職員が救急救命についての学習を行いました。
救急車の出動件数は年々増加傾向にあり、那須地区の3市町だけで、1年間で11,000件を超える件数だそうです。
1日30件以上。
救急車が到着する前の、命を救う手立ての一つとして、心肺蘇生法の手順を学びました。
まずは反応があるかどうかを確認
119番通報をAEDの手配をします。
「誰が」「何をするのか」指示は明確に。
呼吸の確認
呼吸がなければ、胸骨圧迫を強く、速く、絶え間なく。
AEDは、電気ショックを与える器具です。
周囲に離れるよう指示します。
一般市民が心肺蘇生を実施した傷病者数のうち、一般市民が心肺蘇生を実施した場合の救命率は、15.2%。
そのうち、AEDを実施した場合の救命率は53.2%と、実に3倍以上の救命率です。(出典:NPO法人 日本ACLS協会)
子どもも、大人も、心肺蘇生の基本的な知識と、いざというときに実践できる意識をもっていたいですね。