2022年12月の記事一覧
12月23日(金)
☆チキンピラフ、牛乳、マカロニサラダ、ポトフ、クリスマスデザート☆
冬休み前最後の給食はクリスマスを意識したものになりました
昔外国から24日のクリスマスイブは特別な料理を食べる習慣が伝わりました。
今では日本の年中行事として親しまれるようになりました
12月22日(木)
☆麦ごはん、牛乳、モロてりマヨ焼き、かつおあえ、かぼちゃ入りすいとん汁☆
冬至は1年で最も昼が短かく、夜が長くなる日で、2022年は本日12月22日が冬至です。
冬至の日には、邪気を払うという意味で太陽を意味する赤い小豆や「ん(運)」のつく食べ物を食べるとよいとされ、なんきん(かぼちゃ)、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん(うどん)は、「冬至の七種(七草)」といわれ、運を呼び込める「運盛りの野菜」と呼ばれているそうです
また、野菜が不足しがちなこの時期に、ビタミンやカロチンを補給し寒い冬を乗り切るための知恵でもあります
12月21日(水)
☆小さい黒糖パン、牛乳、焼きそば、プレーンオムレツ、和風サラダ☆
カップ麺も種類が豊富な「焼きそば」は、日本人にとってとても身近なメニューなので和食だと思われることが多いですが、焼きそばのルーツは中国の「炒麺(チャオミェン)」とされていて、日本だけでなくアジアを中心に各地へ広まっている料理です
ソースで味付けされた焼きそばは日本特有のもので、そのルーツはお好み焼き屋にある可能性が高いそうです
12月20日(火)
☆ごはん、牛乳、ざんぎ揚げ、大根サラダ、道産子汁☆
北海道では、「鶏唐揚げ」のことを「ざんぎ」ともいいます
「ざんぎ」は、一般的な鶏の唐揚と比べ味付けが濃いのが特徴で、 揚げる前に鶏肉を醤油ベースの甘辛いタレに漬けこんで作られるそうです
12月19日(月)
☆ごはん、牛乳、イワシしょうが煮、五目きんぴら、さつま芋汁☆
12月16日(金)
☆ごはん、牛乳、モロの竜田揚げ、ブロッコリーのごまマヨあえ、けんちん汁☆
「けんちん汁」とは精進料理のひとつで、根菜を中心に使用したすまし汁です
名前の由来は諸説ありますが、神奈川県鎌倉市にある建長寺の修行僧が作っていた汁物「建長汁」が、なまって「けんちん汁」になったといわれています
12月15日(木)
☆麦ごはん、牛乳、かんぴょう入り鶏肉と卵の親子煮、かあらしあえ、生揚げのみそ汁☆
「生揚げ」は、木綿豆腐を高温の油で揚げることで表面はきつね色になりますが、中心までは火が通らず、生のままになっていることが特徴です
生揚げという名前は、中が生のままであることから付けられたそうです!
12月14日(水)
☆コッペパン、牛乳、とちおとめジャム、パンプキンオムレツ、花野菜サラダ、ブラウンシチュー☆
「とちおとめ」は、栃木県が育成した品種で 1996 年に品種登録されました
味が濃さ、甘みと酸味のバランスが良さ、そして果肉がしっかりしていることから東日本を中心に多く 栽培されるようになりました。
現在、全国 No. 1 のシェアを誇るいちご王国・栃木の主 力品種です
12月13日(火)
☆ごはん、牛乳、にら入り餃子、わかめのナムル、豆腐チゲスープ☆
「チゲ」とは、日本語で言うと「鍋」のことをいいます。
「キムチチゲ」は一般的に一人前用の鍋で提供されるのに対し、「キムチ鍋」は大きな鍋で作られることが多いです
日本の鍋料理風にアレンジされた「キムチ鍋」は、「日本風キムチチゲ」ということになりますね
12月12日(月)
☆ごはん、牛乳、焼き肉、ガーリックポテトサラダ、白菜と油揚げのみそ汁、りんご☆
「りんご」は、世界では約15,000種、日本では約2,000種類あるそうです。今回のりんごは山形県産「サンふじ」です。