羽田小の給食
11月4日(金)
☆ごはん、牛乳、モロのマヨネーズ焼き、ほうれん草のごまあえ、肉じゃが☆
「ごまあえ」は茹でた青菜、山菜、野草などを、軽く擂った胡麻と醤油・味醂(麺つゆ)で和えた日本の料理です
「ごまあえ」は別名「ごまよごし」と言われ、胡麻で汚したように見えることからこの名があるそうです
11月2日(水)
☆小さいコッペパン、牛乳、とちおとめジャム、スパゲティナポリタン、イタリアンサラダ、バナナ☆
「バナナ」には体内の塩分を排出し、むくみを解消するカリウムが豊富に含まれています
また食物繊維が豊富なのでお腹の調子を整える効果もあります
11月1日(火)
☆ごはん、牛乳、春巻き、ホイコーロー、キムチスープ☆
「キムチ」にはたくさんの乳酸菌が含まれ、腸内環境の改善効果があります
キムチに含まれる乳酸菌は、ヨーグルトの乳酸菌よりも生きたまま腸に届きやすいそうです!
10月31日(月)
☆ごはん、牛乳、ハッシュドポーク、プレーンオムレツ、フレンチサラダ☆
「ハッシュド◯◯」のハッシュ=hashには、肉などを細かく切る、切り刻むという意味があります
10月28日(金)
☆ごはん、牛乳、肉だんごの照り焼き、ポテトサラダ、かんぴょう入あられ汁☆
10月27日(木)
☆麦ごはん、牛乳、ポークしゅうまい、春雨サラダ、マーボー豆腐☆
「しゅうまい」は中国南部・広東省発祥で春巻とともに中国料理を代表する点心(軽食)のひとつで、地方によっては「焼麦(シャオマイ)」と書き、病害を受けてまっ黒になった麦の穂を伝染を防ぐために焼いた、その形に似ているところからついた名称」といわれているそうです
10月26日(水)
☆小さいココア揚げパン、牛乳、チャンポンうどん、ツナと豆のサラダ、アセロラゼリー☆
「ちゃんぽん」は全国的に知られる長崎名物の麺料理です
明治時代に中華料理店の「四海楼」で世話好きの店主が食べ盛りの中国人留学生のため、安くて栄養たっぷりな料理をと考えたメニューが、たちまち長崎の中華街に広まったそうです。
語源は諸説ありますが、中国語の簡単なご飯という意味の「喰飯(シャンポン)」がなまったものが由来という説が有力といわれています
10月25日(火)
☆ごはん、牛乳、アジの塩焼き、ひじきの炒め煮、さつまいも汁☆
「ひじき」を漢字で「鹿尾菜」と書きます。 見た目が鹿の黒くて 短いしっぽに似ているところからきているそうです
10月24日(月)
☆ごはん、牛乳、納豆、和風サラダ、洋風おでん☆
「おでん」とは、宮中を支える女房が使用した女房言葉で「田楽」に「お」をつけて丁寧にし、「楽」を省略して「おでん」になったと伝えられています
10月21日(金)
☆ごはん、牛乳、子持ちシシャモフライ、小松菜ののり和え、はっと汁☆
400年前の藩政時代、登米地方は伊達藩でも有数の米どころでしたが「買米制」によって農民は満足に米を食べることができずにいたそうです。知恵を絞った農民たちは、麦飯や小麦を粉にし練ってゆでたものを米の代用品として食べていました。が、長年の工夫でより美味しい食べ物となり好んで食されるようになりました。登米地方を治めていた領主は、農民が米づくりを疎かにするのではと心配し、この料理をハレの日以外に食べることを禁止「法度」するようになり、それ以来「はっと」と呼ばれるようになったといわれています