羽田小の給食
11月18日(金)
☆ごはん、牛乳、ハンバーグのおろしソースかけ、五目きんぴら、かきたまみそ汁☆
「きんぴら」は、江戸時代に流行った「金平浄瑠璃」で金平役を演じた役者の髪型がごぼうの細切りに似ていたことから「きんぴらごぼう」と呼ばれるようになったという説があります
11月17日(木)
☆県産大麦ごはん、牛乳、ポークカレー、かんぴょうのサラダ、県産生乳ヨーグルト☆
「ヨーグルト」はトルコ発祥の食べ物で、古代トルコでの呼び名でヨーグルトを意味する「ヨウルト(yogurt)」に由来するといわれています
11月16日
☆セルフドッグパン(県産小麦コッペパン、ロングウィンナー)、牛乳、キャベツのコールスロー、ポトフ☆
「ホットドッグ」とは本来ソーセージそのものを指す言葉で、パンの有無は関係ないそうです
ドイツのフランクフルトで作られる長いソーセージが"hotdog"と呼ばれていたそうで、その長さから胴長の猟犬に因み「ダックスフントソーセージ」という愛称もあったといわれています。
後にアメリカでロールパンにソーセージを挟んだものが野球観戦を楽しむ人々の間で人気となり、ホットドッグとして定着していったようです
11月15日(火)
☆ごはん、牛乳、プルコギ、もやしと大豆の中華あえ、わかめスープ、にっこり☆
なんと!今日の給食の「ごはん」は、子供たちが5月に田植えを行い、9月に稲刈りをした新米の「羽田米」です!
そんな新米におすすめな料理は今日の給食にもある韓国料理の「プルコギ」です!
韓国の映画やドラマでよく出てくるプルコギは、しっかり下味がついていて、ご飯と一緒に食べると無限に食べられそうなくらい美味しいです
他にもたくさん美味しい韓国料理がたくさんあるので、気になった人はいろいろ調べてみると面白いかもしれません
11月14日(月)
☆ごはん、牛乳、厚焼き卵、豚肉とごぼうの炒め煮、県産がんものみそ汁☆
「がんも」は、関東では「がんもどき」、関西では「ひりょうず(飛竜頭)」「ひろうす」という名称で親しまれています
現在は関東と関西呼び方の違いだけで同じものとされていますが、由来は全く別のものとされています。
11月11日(金)
☆ごはん、牛乳、鶏肉と卵の親子煮、白菜ののりあえ、根菜のごま汁☆
「ごま汁」は神奈川県横浜市の一部地域の農家さんの中で伝わっている郷土料理だそうです
家庭によって作り方は様々で、シンプルなものはすりつぶしたごまと味噌のみで作るそうです
11月10日(木)
☆麦ごはん、牛乳、さんまかぼすレモン煮、切干大根の煮物、鶏ちゃんこ汁☆
「鶏ちゃんこ汁」の「ちゃんこ」とは、相撲部屋で親方を「父親=ちゃん」、弟子を「子=こ」と呼んでおり、師匠である親方と弟子が一緒に食べるから「ちゃんこ」いわれるようになったそうです
11月9日(水)
☆コッペパン、牛乳、県産豚肉コロッケ、キャベツのソテー、ミネストローネ☆
「コロッケ」は、フランスのcroquette(クロケット)、オランダのkroket(クロケット)が起源とされ、ホワイトソースがベースだったクロケットの中身を、日本人の好みに合うじゃがいもに作り変えたのがそのルーツだそうです
11月8日(火)
☆ごはん、牛乳、納豆、にらのおひたし、豚肉のすき焼き、オレンジ☆
「納豆」の語源は、僧侶が寺院で出納事務を行う「納所(なっしょ)」で作られ、豆を桶や壺に納めて貯蔵したことに由来する説が有力とされているそうです
11月7日(月)
☆ごはん、牛乳、鶏肉の照り焼き、ごぼうサラダ、いものこ汁☆
「いものこ汁」とは、秋田県の郷土料理です
秋田県では里芋の親芋につく子芋や孫芋を「いものこ」と呼び、このいものこを主役に、鶏肉、きのこや山菜など秋の味覚をふんだんに入れた鍋を「いものこ汁」といいます