羽田小の給食
10月18日(火)
☆ごはん、牛乳、二色丼(肉そぼろ・炒り卵)、おひたし、のっぺい汁☆
「のっぺい汁」の由来ははっきりとはわかりませんが、奈良の寺院の宿坊で残り物の野菜に葛粉でとろみを付けて 出した汁物から生まれたとも言われています
「のっぺい」の語源は汁が粘って餅の様であるから「濃餅」と表記され、粘っていることの意味の 「ぬっぺい」が「のっぺい」に訛り、「能平」や「野平」と表記されたとも考えられているそうです
10月17日(月)
☆ごはん、牛乳、チキンカレー、切干大根とわかめのサラダ、ヨーグルト☆
「切干大根」は生の大根よりも多く栄養が摂取できるそうです
なぜならば、天日干しでうまみや栄養が凝縮され、カルシウムや鉄分、ビタミンB群の含有量が増えるからだそうです!
10月13日(木)
☆麦ごはん、牛乳、生揚げのそぼろ煮、ポン酢あえ、かきたま汁☆
「そぼろ」とは、豚肉、鶏肉などの挽肉、魚やエビなどの身をほぐして細かくしたもの、溶き卵などに調味料を加えてから汁気がなくなるまで炒ってパラパラになったものを言います。
また、語源は「粗朧(そおぼろ)」であると言われており、これはより細かくほぐしたおぼろ(朧)より粗い事が由来するそうです
10月12日(水)
☆小さいコッペパン、牛乳、焼きそば、バンバンジーサラダ、杏仁風プリン☆
今日から後期が始まりました
おいしい給食を食べて元気いっぱいに過ごしましょう!
10月6日(木)
☆県産麦ごはん、牛乳、白身魚のフライ、具だくさんみそ汁、小松菜とツナのマスタードあえ、ヨーグルト☆
今日は秋休み前最後の給食です
みそ汁に入っている根菜類は体を温める効果があると言われています
だんだん寒い日が増えてきました。
根菜をたくさん食べて寒い季節を乗り切りましょう!
10月5日(水)
☆米粉パン、牛乳、ハンバーグきのこソースがけ、キャベツのコールスロー、益子のビルマ汁☆
「米粉パン」は、小麦粉から作られたパンと比べると水分量が高く、腹持ちが良いといわれています
米粉パンはおいしくて栄養価も高いので、積極的に食事に取り入れたいですね
10月4日(火)
☆ごはん、牛乳、佐野黒から揚げ、海藻サラダ、ワンタンスープ☆
「海藻サラダ」は低カロリーで高ミネラル含量が特徴の一つです
海藻はタンパク質、脂肪、糖質、食物繊維、ミネラル、ビタミンなど多くの成分を含みますが、量的に多いのは食物繊維とミネラルです
また、カロリーを気にせずに食べることができ、よくかんで食べることで満腹感が生まれやすくなるため食べ過ぎ防止にもつながります
10月3日(月)
☆ごはん、牛乳、さばのみぞれ煮、和風マカロニサラダ、肉豆腐☆
「肉豆腐」は冬の定番料理として親しまれており、京都の郷土料理として有名です
一説によると、平安時代の九条付近で良質なネギが栽培されていたことが名前の由来と伝わっているそうです
9月30日(金)
☆セルフかき揚げ天丼(ごはん・野菜かき揚げ)、牛乳、五目きんぴら、かき玉みそ汁☆
「かき揚げ」は、魚介や野菜を小さく切ったものに小麦粉を用いた衣でまとめ、食用油で揚げた日本料理の一種です
かき揚げの名前の由来は「かき混ぜて揚げる」ことからきているそうです
9月28日(水)
☆小さいコッペパン、牛乳、いちごジャム、スパゲティナポリタン、アンサンブルエッグ、コールスローサラダ☆
「ナポリタン」の発祥の地は日本1927年に横浜で開業した老舗の「ホテルニューグランド」が終戦後に提供したのが最初と言われているそうです
当時の料理長が生トマトを使ったソースを麺に絡め「スパゲッティ・ナポリテーイン」という名前で提供したのが始まりと言われています。