羽田小の給食
11月14日(月)
☆ごはん、牛乳、厚焼き卵、豚肉とごぼうの炒め煮、県産がんものみそ汁☆
「がんも」は、関東では「がんもどき」、関西では「ひりょうず(飛竜頭)」「ひろうす」という名称で親しまれています
現在は関東と関西呼び方の違いだけで同じものとされていますが、由来は全く別のものとされています。
11月11日(金)
☆ごはん、牛乳、鶏肉と卵の親子煮、白菜ののりあえ、根菜のごま汁☆
「ごま汁」は神奈川県横浜市の一部地域の農家さんの中で伝わっている郷土料理だそうです
家庭によって作り方は様々で、シンプルなものはすりつぶしたごまと味噌のみで作るそうです
11月10日(木)
☆麦ごはん、牛乳、さんまかぼすレモン煮、切干大根の煮物、鶏ちゃんこ汁☆
「鶏ちゃんこ汁」の「ちゃんこ」とは、相撲部屋で親方を「父親=ちゃん」、弟子を「子=こ」と呼んでおり、師匠である親方と弟子が一緒に食べるから「ちゃんこ」いわれるようになったそうです
11月9日(水)
☆コッペパン、牛乳、県産豚肉コロッケ、キャベツのソテー、ミネストローネ☆
「コロッケ」は、フランスのcroquette(クロケット)、オランダのkroket(クロケット)が起源とされ、ホワイトソースがベースだったクロケットの中身を、日本人の好みに合うじゃがいもに作り変えたのがそのルーツだそうです
11月8日(火)
☆ごはん、牛乳、納豆、にらのおひたし、豚肉のすき焼き、オレンジ☆
「納豆」の語源は、僧侶が寺院で出納事務を行う「納所(なっしょ)」で作られ、豆を桶や壺に納めて貯蔵したことに由来する説が有力とされているそうです
11月7日(月)
☆ごはん、牛乳、鶏肉の照り焼き、ごぼうサラダ、いものこ汁☆
「いものこ汁」とは、秋田県の郷土料理です
秋田県では里芋の親芋につく子芋や孫芋を「いものこ」と呼び、このいものこを主役に、鶏肉、きのこや山菜など秋の味覚をふんだんに入れた鍋を「いものこ汁」といいます
11月4日(金)
☆ごはん、牛乳、モロのマヨネーズ焼き、ほうれん草のごまあえ、肉じゃが☆
「ごまあえ」は茹でた青菜、山菜、野草などを、軽く擂った胡麻と醤油・味醂(麺つゆ)で和えた日本の料理です
「ごまあえ」は別名「ごまよごし」と言われ、胡麻で汚したように見えることからこの名があるそうです
11月2日(水)
☆小さいコッペパン、牛乳、とちおとめジャム、スパゲティナポリタン、イタリアンサラダ、バナナ☆
「バナナ」には体内の塩分を排出し、むくみを解消するカリウムが豊富に含まれています
また食物繊維が豊富なのでお腹の調子を整える効果もあります
11月1日(火)
☆ごはん、牛乳、春巻き、ホイコーロー、キムチスープ☆
「キムチ」にはたくさんの乳酸菌が含まれ、腸内環境の改善効果があります
キムチに含まれる乳酸菌は、ヨーグルトの乳酸菌よりも生きたまま腸に届きやすいそうです!
10月31日(月)
☆ごはん、牛乳、ハッシュドポーク、プレーンオムレツ、フレンチサラダ☆
「ハッシュド◯◯」のハッシュ=hashには、肉などを細かく切る、切り刻むという意味があります