羽田小の給食
11月16日
☆セルフドッグパン(県産小麦コッペパン、ロングウィンナー)、牛乳、キャベツのコールスロー、ポトフ☆
「ホットドッグ」とは本来ソーセージそのものを指す言葉で、パンの有無は関係ないそうです
ドイツのフランクフルトで作られる長いソーセージが"hotdog"と呼ばれていたそうで、その長さから胴長の猟犬に因み「ダックスフントソーセージ」という愛称もあったといわれています。
後にアメリカでロールパンにソーセージを挟んだものが野球観戦を楽しむ人々の間で人気となり、ホットドッグとして定着していったようです
11月15日(火)
☆ごはん、牛乳、プルコギ、もやしと大豆の中華あえ、わかめスープ、にっこり☆
なんと!今日の給食の「ごはん」は、子供たちが5月に田植えを行い、9月に稲刈りをした新米の「羽田米」です!
そんな新米におすすめな料理は今日の給食にもある韓国料理の「プルコギ」です!
韓国の映画やドラマでよく出てくるプルコギは、しっかり下味がついていて、ご飯と一緒に食べると無限に食べられそうなくらい美味しいです
他にもたくさん美味しい韓国料理がたくさんあるので、気になった人はいろいろ調べてみると面白いかもしれません
11月14日(月)
☆ごはん、牛乳、厚焼き卵、豚肉とごぼうの炒め煮、県産がんものみそ汁☆
「がんも」は、関東では「がんもどき」、関西では「ひりょうず(飛竜頭)」「ひろうす」という名称で親しまれています
現在は関東と関西呼び方の違いだけで同じものとされていますが、由来は全く別のものとされています。
11月11日(金)
☆ごはん、牛乳、鶏肉と卵の親子煮、白菜ののりあえ、根菜のごま汁☆
「ごま汁」は神奈川県横浜市の一部地域の農家さんの中で伝わっている郷土料理だそうです
家庭によって作り方は様々で、シンプルなものはすりつぶしたごまと味噌のみで作るそうです
11月10日(木)
☆麦ごはん、牛乳、さんまかぼすレモン煮、切干大根の煮物、鶏ちゃんこ汁☆
「鶏ちゃんこ汁」の「ちゃんこ」とは、相撲部屋で親方を「父親=ちゃん」、弟子を「子=こ」と呼んでおり、師匠である親方と弟子が一緒に食べるから「ちゃんこ」いわれるようになったそうです
11月9日(水)
☆コッペパン、牛乳、県産豚肉コロッケ、キャベツのソテー、ミネストローネ☆
「コロッケ」は、フランスのcroquette(クロケット)、オランダのkroket(クロケット)が起源とされ、ホワイトソースがベースだったクロケットの中身を、日本人の好みに合うじゃがいもに作り変えたのがそのルーツだそうです
11月8日(火)
☆ごはん、牛乳、納豆、にらのおひたし、豚肉のすき焼き、オレンジ☆
「納豆」の語源は、僧侶が寺院で出納事務を行う「納所(なっしょ)」で作られ、豆を桶や壺に納めて貯蔵したことに由来する説が有力とされているそうです
11月7日(月)
☆ごはん、牛乳、鶏肉の照り焼き、ごぼうサラダ、いものこ汁☆
「いものこ汁」とは、秋田県の郷土料理です
秋田県では里芋の親芋につく子芋や孫芋を「いものこ」と呼び、このいものこを主役に、鶏肉、きのこや山菜など秋の味覚をふんだんに入れた鍋を「いものこ汁」といいます
11月4日(金)
☆ごはん、牛乳、モロのマヨネーズ焼き、ほうれん草のごまあえ、肉じゃが☆
「ごまあえ」は茹でた青菜、山菜、野草などを、軽く擂った胡麻と醤油・味醂(麺つゆ)で和えた日本の料理です
「ごまあえ」は別名「ごまよごし」と言われ、胡麻で汚したように見えることからこの名があるそうです
11月2日(水)
☆小さいコッペパン、牛乳、とちおとめジャム、スパゲティナポリタン、イタリアンサラダ、バナナ☆
「バナナ」には体内の塩分を排出し、むくみを解消するカリウムが豊富に含まれています
また食物繊維が豊富なのでお腹の調子を整える効果もあります
11月1日(火)
☆ごはん、牛乳、春巻き、ホイコーロー、キムチスープ☆
「キムチ」にはたくさんの乳酸菌が含まれ、腸内環境の改善効果があります
キムチに含まれる乳酸菌は、ヨーグルトの乳酸菌よりも生きたまま腸に届きやすいそうです!
10月31日(月)
☆ごはん、牛乳、ハッシュドポーク、プレーンオムレツ、フレンチサラダ☆
「ハッシュド◯◯」のハッシュ=hashには、肉などを細かく切る、切り刻むという意味があります
10月28日(金)
☆ごはん、牛乳、肉だんごの照り焼き、ポテトサラダ、かんぴょう入あられ汁☆
10月27日(木)
☆麦ごはん、牛乳、ポークしゅうまい、春雨サラダ、マーボー豆腐☆
「しゅうまい」は中国南部・広東省発祥で春巻とともに中国料理を代表する点心(軽食)のひとつで、地方によっては「焼麦(シャオマイ)」と書き、病害を受けてまっ黒になった麦の穂を伝染を防ぐために焼いた、その形に似ているところからついた名称」といわれているそうです
10月26日(水)
☆小さいココア揚げパン、牛乳、チャンポンうどん、ツナと豆のサラダ、アセロラゼリー☆
「ちゃんぽん」は全国的に知られる長崎名物の麺料理です
明治時代に中華料理店の「四海楼」で世話好きの店主が食べ盛りの中国人留学生のため、安くて栄養たっぷりな料理をと考えたメニューが、たちまち長崎の中華街に広まったそうです。
語源は諸説ありますが、中国語の簡単なご飯という意味の「喰飯(シャンポン)」がなまったものが由来という説が有力といわれています
10月25日(火)
☆ごはん、牛乳、アジの塩焼き、ひじきの炒め煮、さつまいも汁☆
「ひじき」を漢字で「鹿尾菜」と書きます。 見た目が鹿の黒くて 短いしっぽに似ているところからきているそうです
10月24日(月)
☆ごはん、牛乳、納豆、和風サラダ、洋風おでん☆
「おでん」とは、宮中を支える女房が使用した女房言葉で「田楽」に「お」をつけて丁寧にし、「楽」を省略して「おでん」になったと伝えられています
10月21日(金)
☆ごはん、牛乳、子持ちシシャモフライ、小松菜ののり和え、はっと汁☆
400年前の藩政時代、登米地方は伊達藩でも有数の米どころでしたが「買米制」によって農民は満足に米を食べることができずにいたそうです。知恵を絞った農民たちは、麦飯や小麦を粉にし練ってゆでたものを米の代用品として食べていました。が、長年の工夫でより美味しい食べ物となり好んで食されるようになりました。登米地方を治めていた領主は、農民が米づくりを疎かにするのではと心配し、この料理をハレの日以外に食べることを禁止「法度」するようになり、それ以来「はっと」と呼ばれるようになったといわれています
10月20日(木)
☆麦ごはん、牛乳、与一君餃子、豚キムチ炒め、わかめスープ☆
「わかめスープ」は、韓国のお母さんたちがお産後、体力回復食として1ヶ月間毎日食べることに由来しているそうです
韓国では自分を生んでくれた母への感謝の気持ちを忘れない為に誕生日に食べるそうです!
10月19日(水)
☆小さいはちみつパン、牛乳、スパゲティミートソース、イタリアンサラダ、バナナ☆
「ミートソース」の起源はイタリアのボローニャ地方です
「食の都」とも言われていたボローニャの裕福層が、「ラグー」と呼ばれるフランスの煮込み料理を参考にして作らせたものが始まりだと言われています。
そのため、日本のイタリア料理店などでは、ミートソースのことを「ラグーソース」「ボロネーゼ」などと表記する店もあるそうです